富士精工が発表した2008年3-5月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比56.6%減の5800万円と大幅減益となった。
旭テックは、RHJインターナショナルを引き受けてとする第三者割当増資で払込手続きが完了したと発表した。旭テックは、RHJインターナショナルを引き受け先とする第三者割当増資を実施、1株につき80円で新株式2250万株を発行した。
ジーエス・ユアサ・インターナショナルは、タイの自動車最大手のサイアムモータースグループと提携、バッテリー式フォークリフト用鉛蓄電池を製造する合弁会社を設立したと発表した。
丸紅は、中国アルミ集団のエンジニアリング会社であるチャイナ・アルミニウム・インターナショナル・エンジニアリング社と協力して、ベトナム国営石炭鉱産物公社から、アルミナ精錬プラント建設を受注したと発表した。
旭硝子は、100%出資子会社のバンコクフロートグラス社(BFG)を解散すると発表した。
積水化成品工業は、デジタル家電関連の梱包材として需要の伸びが見込まれる台湾での事業展開を強化するとともに、中国を含む東南アジアへのピオセラン原料の戦略的展開を目的とした販売会社を合弁で台湾に設立したと発表した。
国土交通省は15日、6年前に横浜市で起きた三菱自動車製大型車のハブ破損事故に関連して、東京高裁が道路運送車両法に基づく虚偽報告事案に対して逆転有罪判決を言い渡したことについて、自動車交通局長コメントを発表した。
河西工業は、マレーシアのTeck See Plastic社とアセアン地域での提携を強化するため、インドネシア共和国のTeck社のグループ会社に出資し、製造拠点を設立することで合意した。
電気化学工業は、ABS樹脂(商品名『デンカABS』)、AS樹脂(商品名『デンカAS』)、透明樹脂(商品名『デンカ透明樹脂』)、クリアレン、IP樹脂(商品名『デンカIP』)などの製品を8月1日納入分から値上げすることを決定、今後需要家との交渉に入ると発表した。
沖電気工業は、サンポールと共同開発した「ETC車載器対応DSRCゲート管理システム」を東京都港区芝浦の沖電気駐車場に設置したと発表した。