日本LCAは、2008年5月期の連結決算業績見通しを下方修正した。売上高は100億円を予想していたが71億6100万円にとどまり、営業損益は1億5000万円の赤字を見込んでいたが、21億2600万円の赤字となる見通しだ。
みずほコーポレート銀行は、同行が主幹事となって、ボルボ(商用車)グループの子会社であるボルボ・トレジャリーABに対して、総額1100億円のシンジケート・ローンを組成したと発表した。
国土交通省は11日、2007年度の宅配便取扱個数実績をまとめ、発表した。宅配便の取扱個数上位を見ると、首位がヤマト運輸の『宅急便』で、5.5%増の12億3373万個だった。
日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比8.6%減の4万3351台と依然として不振だった。
BMWグループは、BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランド合計の2008年上半期(1 - 6月)の販売実績が前年同期比4.7%増の76万4874台を記録したと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2008年上半期(1 - 6月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比7.0%減の27万9875台となり、低迷した。
東燃ゼネラル石油と東燃化学の関連会社は、韓国亀尾市にバッテリーセパレーターフィルム生産施設を建設すると発表した。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、11日付けでオーストラリアの探鉱企業であるミノタウア・エクスプロレーション社とメーベル・クリーク地域での新たな共同探鉱契約を締結した。
三菱商事が100%出資する豪州現地法人の三菱デベロップメント社(MDP)は、Cameco社とともにRio Tinto社から西豪州キンタイア・ウランプロジェクトの権益を獲得することで合意した。
日産自動車は、厚生労働省がワークライフバランスの推進に向けて実施する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」で、同社社長によるトップ宣言を行なうとともに、今年度の重点実施事項として、「育児・介護等、家族のための休暇制度の取得日数増加」に取り組むと発表した。