ATグループが発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比32.6%減の33億2400万円と大幅減益となった。
愛知トヨタなどの持株会社ATグループは、本社地区の再開発計画の概要を決定したと発表した。
今年はダイハツ『タント』を推した。オイラのイメージと重ならないクルマではあるが、今までになかった、簡単に福祉車両になる利便性とコストパフォーマンスに高い意義を感じたからだ。
ヨコオは、連結子会社のヨコオ・ディ・エスを吸収合併したのに伴って単独決算に特別利益を計上すると発表した。
今年のCOTYは、次世代のコンセプトを取り入れたECOカートヨタ『iQ』と、ポルシェをホンキでビビらせたスポーツカー日産『GT-R』、そして日本車には無い味を持つ輸入車シトロエン『C5』の戦いとなった。
横浜ゴムは、タイの天然ゴム加工会社テックビーハンの子会社テックフーと合弁で、タイ南部のスラタニ県に天然ゴム加工工場を新設すると発表した。
横浜ゴムは、韓国のサムスングループ会社であるチェイル・インダストリーズ(第一毛織)と、液晶表示パネル(LCD)向け電子材料用接着剤を共同開発すると発表した。
日本ガイシは、自己株式の取得を終了すると発表した。
JSRは、半導体製造用材料のうち、g/i線フォトレジスト「PFRシリーズ」の製品の価格を12月1日から値上げすると発表した。
トヨタ『iQ』が圧勝だったが、ボクのiQに対する印象は今ひとつハッキリとしていない。というのも、乗る度にクルマが良くなっていくことに驚いたからだ。