横浜ゴムは、2006年度にスタートした中期経営計画「GD100」のフェーズIが来年3月末で終了するのを受け、2009年4月からスタートするフェーズII(2009 - 11年度)の基本方針をまとめた。今後計画の詳細を詰め、財務目標を含めた詳細な内容を2009年3月に公表する予定。
迫力あるミニバンの代表格と言えば、『エルグランド』と『アルファード』。登場年月が同じ現行型で、サイズはLクラス、そして迫力あるフロントマスクと共通点が多く、まさにライバルという言葉がふさわしい両車と言えるのではないでしょうか。
今回のCOTYは輸入車がイヤーカーに輝く可能性が高かったのですが結果はiQの独走に終わりました。
今年も駆け足で投票に参加した。イヤーカーとなったトヨタ『iQ』だが私は10点を与えた。まあ順当なところだろう。クルマ作りの基本コンセプトそしてそれを実現させた技術は素晴らしい。特にあんなに薄い燃料タンクなど脱帽ものである。
選考結果がこうなったことに、個人的には少々複雑な心境でいる。
第29回日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた『iQ』。いちばん評価されたポイントは「革新的」というキーワードだと思います。
新車需要の世界的な減退を受け、自動車メーカー各社の設備投資が今後、圧縮の動きとなりそうだ。一方で問題なのは、環境対応技術や新モデル開発向けの研究開発費の扱い。業績悪化で経営者は削減の誘惑に襲われることになろうが、どこまで踏ん張るか。
民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は「2008年中国自動車初期品質調査」の結果を公表した。全6カテゴリー中、5部門で日本車が第1位を獲得。中国の顧客の日本車に対する信頼性の高さを裏づけた。
東洋ゴム工業は、2009年3月期の期末の配当を無配とすると発表した。
東洋ゴム工業が発表した2008年9月中間期の連結決算は、米国での販売減少、原材料価格の高騰などで営業利益が前年同期比83.4%減の11億7700万円と大幅減益となった。