ホンダは「Interfaceに対するこだわり」というデザインのキーワードがある。簡単にいうとインテリアにおける人と空間の関係性という意味だ。そしてそのInterfaceにおいて、2000年ぐらいから「瞬間認知」「直感操作」という考え方で開発を進めてきているという。
住友商事は12日、カザフスタンの国営原子力公社カザトムプロム社とウラン鉱石残渣からレアアースを回収する事業で合意したと発表した。両社が協力してカザフ国内にある残渣からの回収事業を独占的に行い、新たなレアアース資源ソースの確立に乗り出す。
新日本石油、NEC、日本ユニシスの3社は12日、今年10月から2010年3月末までの間、経済産業省・資源エネルギー庁の委託を受けて、ENEOSブランドのサービスステーション(SS)で、電気自動車に対応した急速充電サービスの実証事業を行うことを明らかにした。
ホンダは1980年代から90年代にかけて『Concept Oriented』という方針でデザインを進めてきた。「その時はあまりスタイリング技術そのものについては、力を注いで来ませんでした」と話すのは本田技術研究所常務取締役四輪R&Dセンターデザイン開発室室長海老澤伸樹氏。
ゼネラルモーターズ(GM)は11日、リース事業の拡大を発表した。キャデラック、ビュイック、GMC、シボレーの2009年または2010年モデルの一部を対象に、リースプログラムを強化する。
ゼネラルモーターズ(GM)は11日、米国の販売店の7月の販売台数が合計で18万9443台となり、前月の販売台数を上回ったと発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは12日、2009年日本自動車保険事故対応満足度調査の結果を発表した。
日本自動車販売協会連合会が12日に発表した7月の中古車登録台数は、前年同月比5.7%減の34万4371台となり、6か月連続でマイナスとなった。
ジャパンエナジーは12日、経済産業省が実施する「2009年度電気自動車普及環境整備実証事業(ガソリンスタンド等における充電サービス実証事業)」の委託事業者に選定されたと発表した。
ゼロスポーツは、スバル系アフターパーツの販売に加え、国内17番目の自動車メーカーとして独自の電気自動車(EV)を販売し続けている。7月1日からは郵便事業向けに、従来のガソリンエンジン集配車をEV化した「エネルギー代替車両」の納入を開始した。