全国軽自動車協会連合会が集計した2009年3月末現在の世帯当たり軽四輪車の普及台数は100世帯に49.5台となり、前年同期の48.7台からさらに0.8台普及が進んだことが明らかになった。「2世帯に1台は軽自動車」に近付いている。
ダイハツ工業の神尾克幸副社長は17日の『ミラココア』発表会見の席上、今年の軽自動車総市場は、年初に想定した170万台レベルに達するとの見通しを示した。
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は17日の『ミラココア』発表記者会見で軽自動車へのハイブリッド車(HV)設定について、「今のハイブリッドシステムで軽の燃費が良くなるかと考えると疑問」と述べた。
バイク王を全国展開するアイケイコーポレーションは14日、7月の中古オートバイの買取販売台数を発表した。それによると、7月の中古オートバイの販売台数は、前年同月比6.9%減となり、2か月ぶりに前年を下回った。
省燃費を考える上で、空力性能を向上させることは欠かせない。ホンダでは、1999年に発売した初代『インサイト』を開発する際、空力を良くするためにデザイン面での工夫を凝らしたという。
VW『ゴルフ』との価格差が100万円近くもある『シロッコ』。登場から約3か月が経ったが、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのシロッコ商品担当者は、これまでの同車購入者たちについて「かなりの部分で想定どおり」と話す。
東京、羽田空港の第2ターミナルを使用する全日空(ANA)は16日から、“搭乗エリアでの人力車サービス”を開始した。手荷物検査所前から、南北方向に長く並ぶそれぞれの搭乗ゲートまで、無料で運んでくれる。
日本登場から約3か月が経ったVW『シロッコ』。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの商品担当者は、競合車・比較対象車について「強いて挙げるならばアウディ『TT』などがたまに比較される程度」と話す。
7月9日、茨城県南部の霞ケ浦に面した阿見町に、「あみプレミアム・アウトレット」がオープンした。アメリカで誕生したアウトレットセンター「チェルシー・プレミアム・アウトレット」の、日本での8番目の施設となる。
時間貸駐車場「タイムズ」を展開するパーク24グループは、駐車場事業に加え、1台のクルマを不特定多数の利用者が利用する、カーシェアリング事業を本格的に展開し始めた。タイムズ駐車場にカーシェア用車両を用意、有効活用しようというもの。