アイケイ 中古オートバイ販売、2か月ぶりマイナス…7月

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バイク王を全国展開するアイケイコーポレーションは14日、7月の中古オートバイの買取販売台数を発表した。それによると、7月の中古オートバイの販売台数は、前年同月比6.9%減となり、2か月ぶりに前年を下回った。

台当たり平均売上げ単価は同16.8%減と、3か月連続で2ケタマイナスが続いており、中古オートバイ市場価格が下落していることを反映している。
 
台当たり平均粗利額も上級モデルの販売が不振なため、同16.0%減と10か月連続のマイナスだった。

《レスポンス編集部》

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