24日から一般公開されている東京モーターショー。25日は読売が「エコが握る自動車産業の未来」、きょうは毎日が「環境技術をさらに磨け」とそれぞれ「社説」で取り上げている。
東京・羽田空港と中国・北京首都空港の間を結ぶ定期チャーター便の運航が25日から開始され、1番機となる全日空NH1285便(ボーイング767−300ER型機)が9時過ぎに飛び立った。
中央発條は、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
今年の東京モーターショーのホンダブースは、クルマとバイクの混合展示となっている。プレスデー初日の21日12時50分から行われたプレスブリーフィングも、二輪、四輪同時に行われた。
平田機工は、クライスラーから債務の一部の支払いを受けたと発表した。
今年のCOTYは、クルマを取り巻く環境の激変を反映し、ドラスティックな変わり方を見せていた。選考の主役が国産車ではハイブリッド2車と電気自動車となったのだ。
NEXCO東日本は、道ナカ商業施設「Pasar(パサール)羽生」(下り線)を11月18日午前10時に東北道・羽生パーキングエリア(PA)下り線にオープンする。Pasar羽生は「洗練された粋な和風モダン」をコンセプトにし、多数の店舗が入る。
NEXCO東日本は「NEXCO東日本第4回新メニューコンテスト」を開催する。このコンテストでは、SA・PAのレストラン48店舗が、11月下旬から順次7ブロックの地方予選会を競い合い、勝ち抜いた11店舗のシェフが、来年2月に都内にて開催される決勝大会に出場する。
ダイムラーは22日、ドイツ・ラスタット工場に6億ユーロ(約827億円)を投資して、設備を拡張すると発表した。2011年から始まる次期メルセデスベンツ『Aクラス』と『Bクラス』の生産に備えるのが目的だ。
フォルクスワーゲンは20日、ロシア・カルーガ工場でプーチン首相を招いて記念式典を行い、ロシアでの本格生産を開始した。最初にラインオフしたのは、フォルクスワーゲン『ティグアン』とシュコダ『オクタビア』だ。