JTBは、2013年の旅行市場見通し調査の結果をまとめた。
日産自動車と同社の関連会社であるオーテックジャパン、およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、「東京オートサロン2013 with NAPAC」の出展概要を発表した。
アイシン精機と米国子会社のアイシン・ワールド・コープ・オブ・アメリカは、2013年1月14日から27日まで、米国デトロイトで開催される北米国際自動車ショーの電気自動車・ハイブリッド車の試乗コース「アイシン・ドライブ・グリーン・エクスペリエンス」のスポンサーになる。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月20日の定例会見で、国内新車市場についてエコカー補助金切れに伴う反動減は限定的としながらも、「来年1月以降も当分の間、前年比でマイナスが続く」との見通しを示した。
JFEスチールがトラックフレーム向けに開発した780MPa級高張力熱延鋼板「780SB」が、三菱ふそうトラック・バスの大型トラック「スーパーグレート」のトラックフレームのクロスメンバーおよびエンジンサポートに採用された。780SBがトラックフレームに採用されたのは初めて。
キャタピラージャパンは、新たなラインアップとして、スキッドステアローダ2機種とコンパクトトラックローダ1機種を12月20日より国内導入した。
ダイハツ工業の馬場建二・取締役専務執行役員は12月20日の『ムーヴ』発表会見で、2013年の軽自動車販売について「60万台程度をやりたい」と表明した。今年の販売見通しより減少するものの、シェアはトップの座を維持する構えだ。
伊奈功一社長は12月20日の発表会見で、主力モデル『ムーヴ』の競合車について「軽自動車のなかでの争いというより、小型登録車も含めた小さいクルマで競争をしているとの認識だ」と語った。
ドイツ自動車大手、ダイムラー傘下の高級車メーカー、メルセデスベンツ。同社が4WD搭載車のラインナップを、積極的に拡大することが分かった。
中国の電池大手で、自動車事業も手がけるBYDは12月13日、ブルガリアに合弁工場を建設し、四輪車の組み立てを開始すると発表した。