トヨタ自動車の2012年度(2012年4月-2013年3月)の世界新車販売の結果がまとまった。5年ぶりに、過去最高を更新している。
米国の自動車大手、フォードモーターは4月24日、2013年第1四半期(1‐3月)の決算を公表した。
福井小松フォークリフトは、フォークリフト用超音波センサー対人対物接触事故回避支援システム「ウェルガード」に、業界初の速度連動仕様を設けた「ウェルガード・速度連動仕様」を追加、4月24日より販売を開始した。
中国新車市場において、フォルクスワーゲングループとシェアナンバーワンを争うGM。同社が中国新車販売をさらに伸ばすため、SUVで新車攻勢をかけることが分かった。
米国の自動車最大手GMは4月24日、子会社のオペルの欧州新車開発センターに、2億3000万ユーロ(約297億円)を投資すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、『V40』シリーズの中で最もスポーティな『V40 T5 R-DESIGN』の発売した。
新日鉄住金は、同社が開発した強度1.2GPa級合金化溶融亜鉛めっき高張力鋼板(1.2GPaめっきハイテン)が、スズキの新型軽自動車「スペーシア」に採用されたと発表した。
ダイハツ工業が発表した2013年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.5%減の8万9145台で、7か月連続のマイナスとなった。
世界最大の新車市場の中国で、販売競争が激しさを増している高級車セグメント。その中国高級車市場で、メルセデスベンツが積極的な販売目標を提示した。
スズキが発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比2.7%増の287万8435台となり、2年ぶりに前年度を上回り、過去最高を記録した。