ホンダの二輪R&Dセンター兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は、来年1月開催のダカールラリーについて「参加するだけでは意味がないので、勝つつもりでいく。そうでないと2位にもなれないと思う」と話した。
住友ゴム工業は9月20、21日にメディアを対象とした「環境対応タイヤ技術セミナー」を神戸本社にて行った。
トヨタ自動車がダイハツ工業のOEMを受け、インドネシアで販売する予定の新型コンパクト『アギア』。価格は1億〜1億2000万ルピアになる見込みで、これは日本円にしておよそ81万円〜98万円となる。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月26日から9月28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」に、ライフケアビークル(LV)5台を出展する。
JR東日本は、久留里線で活躍中の気動車キハ30・37・38形の引退を発表。12月1日をもってこれら旧型気動車は運用からはずれ、同日から水郡線などで活躍する新型気動車キハE130形へと置き換わる。
ホンダは9月21日、MotoGPマシンの技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手したと発表した。そのバイクについて、二輪R&Dセンター長兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は「価格も含めて、今までのものとは全く異なる形になる」と打ち明けた。
ANAは、9月21日開催の取締役会にて、航空機「ボーイング787-9」の発注を決議したことを発表した。787-9型機は、787-8型機の胴体を延長したモデル。
ダイハツ工業が、ジャカルタモーターショー12でコンセプトカーとして出展した『D-X』。リアが自動で変形し、未来を感じさせるコンセプトカーとなっている。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日会見し、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年から北米を手始めに販売を開始することを明らかにした。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは、米国で初の高性能プラスチック製造プラントを開設。ノースカロライナ州に新設する同プラントにより、高水準の軽量化プラスチックに対する需要増への対応を図る。