TOKYO FMをはじめとするJFNが実施しているステーションキャンペーン「アース&ヒューマンコンシャス」が、ダンロップとコラボレーションし、10月1日より「ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト」としてスタートする。
三菱電機は、2012年2月から東京メトロで、SiC適用鉄道車両用インバーター装置などを搭載し、営業運転での実証実験を実施。従来比38.6%の省エネを実証した。同装置の営業運転車両での省エネ実証は世界初。
トヨタ自動車はパリモーターショー12において『オーリス ツーリング スポーツ』を発表した。環境対応ニーズが高まるパリでの発表は、ハイブリッド技術を前面に押し出した。
住友ゴム工業は、これまでの「Go for Value」から「Go for NEXT」へとスローガンを一新させ、住友ゴムグループの2020年度を目標とした新長期ビジョン「VISION 2020」を発表。具体的な数値目標として2020年度で売上高1兆2000億円、営業利益率12%以上を掲げた。
浜松ホトニクスは、超小型・高性能の電磁式駆動のレーザー走査型MEMSミラーを開発。1次元タイプと2次元タイプを国内外の家電、車載電装、計測機器メーカーに来年1月からサンプル出荷を行う。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南アフリカ・ブッシュフェルド地域北部で、カナダのプラチナム・グループ・メタルズ社と共同で実施している白金族金属プロジェクトで資源量評価を実施。プラチナ、パラジウム、金の合計で約205トンの金属量を確認した。
三菱重工業は、カーエアコン事業を専業とする新会社発足に向けた準備会社を設立。カーエアコン事業を承継させるための吸収分割契約を締結した。準備会社は、2013年1月から三菱重工・冷熱事業本部の当該事業を承継するとともに、商号を変更して営業を開始する。
ルノーはパリモーターショー12において新型『クリオ ルノースポール(R.S.)』(日本名『ルーテシア ルノースポール』)と『クリオワゴン』を発表した。
三菱自動車は、10月2日から6日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の特別企画展で、2013年初めに発売予定の軽トラック電気自動車(EV)、新型『ミニキャブMiEVトラック』を初公開する。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、「IAA国際商用車ショー」において24GHz前方監視レーダー(AC100)の生産をフランスで開始したことを発表。同社は、大手自動車メーカーの商用車・乗用車を対象として、新レーダーの提供を開始する。