グーグル(Google)が、交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このほど、その実用化に向けて、一歩前進する出来事があった。
日本自動車工業会は、野田第3次内閣に対して「民間がぎりぎりのところで頑張っている状況をご理解いただき、まさに日本のために、諸問題の解決に向け、早急に全力を挙げてお取り組みいただきたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
電源開発(Jパワー)は10月1日、大間原子力発電所の建設工事を再開する正式に発表した。
ゼンリンは、スマートフォンとタブレットから使用できる住宅地図ネット配信サービス「ZNET TOWN mobile」のボリュームライセンス販売を、大口企業ユーザ向けに、10月1日から開始した。
多段化の傾向にある世界の自動車用オートマチックトランスミッション(以下、AT)。米国自動車大手のGMとフォードモーターが、9速と10速のATを共同開発する可能性が出てきた。
日産自動車は自動運転機能を搭載した電気自動車(EV)ベースのテストカー『NSC-2015』を出展している。NSC-2015の開発責任者を務める、電子技術会開発本部の飯島徹也ITS開発グループ担当部長は「眠れる獅子が目を覚ましたもの」と表現する。
AGC(旭硝子)は、高砂工場の屋根を活用して発電容量約5MWのメガソーラーを建設し、2013年3月に稼働を開始する。
東京商工リサーチは、9月の東日本大震災関連倒産の調査結果(速報値)を発表した。東日本大震災関連倒産は34件で、前月比が6か月ぶりにプラスとなった。負債総額は335億2900万円。
国土交通省鉄道局は10月1日、主要鉄道事業者からの報告などをもとに、平成23年度の三大都市圏における鉄道混雑率をまとめた。
最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」が10月2日から10月6日までの5日間、幕張メッセで開催される。