クルマの次世代技術専門展オートモーティブワールド2013。車載器向けコネクテッドサービスの開発環境を展示したUIEvolutionは、エアコンの温度調整や窓の開閉など、スマートフォンで自動車を操作することができるアプリケーション『UIE Mobile Dashboard』を出品した。
出光興産の子会社、出光スノーレ 石油開発は、ノルウェー現地法人・出光ペトロリアムノルゲ(IPN)を通じ、2012年9月ノルウェー政府が実施した2012年度年次公開鉱区入札に参加、1鉱区の権益を取得したと発表した。
安川電機は、EV用のモータをマツダと共同開発している。オートモーティブワールド13の会場では、そのEVデミオの実車を見ることができる。
アウディジャパンは1月16日、表参道のアウディフォーラム東京で年始記者会見を開催した。この中で大喜多寛社長は、2012年実績(2万4163台)より10%上回る台数(およそ2万6500台程度)を2013年の販売目標として掲げた。
日立化成は、北米における自動車用粉末冶金製品の生産能力を増強すると発表した。
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長は1月14日、デトロイトモーターショー13のプレスカンファレンスに参加、その後他社ブースを見学した。中でも時間を割いたのはトヨタブースだった。
カネカは、連結子会社である龍田化学が自動車内装用塩化ビニルパウダースラッシュコンパウンド(PSC)市場に参入するために、自動車メーカーや成形メーカーへの供試を開始したと発表した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、2013年のスーパー耐久シリーズへ、アバルト『695アセットコルサ』で参戦する“ムゼオチンクエチェントレーシングチーム”をサポートすると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、HV・EVモーター駆動システムソリューションを出展した。インバータとIPM/SRモーター、さらにその駆動状態を確認できるソフトウェアのパッケージを提供することにより、開発期間の短縮と費用削減につながるとしている。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、マセラティとコラボレーションし、アバルト『500C』をベースに大幅なテクニカルチューニングを施したアバルト『695エディツィオーネマセラティ』を発表した。