JX日鉱日石エネルギーは、「Dr.Drive」のリニューアルなど、今後のサービスステーション(SS)戦略を発表した。
インフィニオンは、EVやHVのコスト圧縮に寄与できるというHV・EV用の汎用パワーモジュールを出展した。
現在のところ、EVの難点のひとつは、走行中に電池が切れたらどうすればいいのか、という不安をどう克服するかだろう。その対策としてEV用の移動式急速充電器がある。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、ハイパフォーマンスモデルのクライスラー『300SRT8』を発表した。発売は3月2日より。価格は638万円から。
フリースケールは、ディスプレイオーディオやマルチファンクションディスプレイに応用可能なデジタルインスツルメントパネルリューションとしてVybrid VF5xxRファミリを利用したインパネクラスタを展示している。
国産旅客機「YS-11」とクルマの開発経験を生かして、環境と身体にやさしい自転車の開発・販売をしているバイク技術研究所は、軽量の折りたたみ自転車『YS-22ツアラー』を1月20日から発売する。
1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドに展示された、SIM-Drive開発のEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」。なぜDS3を選んだのかについて、同社インホイールモーター開発部部長・開発監の熊谷直武氏に伺った。
SIM-Driveは、1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドにおいて、シトロエンDS3をベースとしたEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」を展示している。
ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日都内で開いた新春会見で、米工場の能力を拡充するとともに2016年中に生産車種を追加する計画を明らかにした。新たな生産車種や拡充後の能力、投資額はいずれも3月中にまとめるとしている。