日本精工は、10月9日~14日にポートメッセなごや/中部国際空港セントレアで開催される「2012年国際航空宇宙展JA2012」に出展すると発表した。
BMWは、パリモーターショー12に出展、欧州自動車業界のリーディングブランドのひとつとして確かな存在感を示した。
BMW iから発売が予定されている『i3』と『i8』はサブブランドでありながら、マザーブランドであるBMWのキドニーグリルがフロントに残された。
日産自動車は、パリモーターショー12に出展、ルノーブースの隣に位置し、控えめな出展となった。
ルノーは、パリモーターショー12に光と影を用いた幻想的なブースを用意した。
BMW iのデザインは、『i3』、『i8』、そして、それ以降も出てくるモデルも含めて、共通の理念でデザインされている。
BMWの新ブランド「i」シリーズでは量販車で世界初となる炭素繊維強化樹脂(CFRP)を車体の主材料に使用する。日本法人でプロジェクトBMW iディレクターを務める丸山英樹氏は「CFRPはコストが問題といわれるが、我々は量産効果でコストダウンを図る」と強調する。
BMW iはBMWのサブブランドとして発足し、2014年にも『i3』、『i8』が日本での発売が開始される予定である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、“BMW i BORN ELECTRIC TOUR”を六本木ヒルズ(東京都港区)において、10月6日から8日まで開催する。
昭和20年代にホンダの創業者、本田宗一郎氏が開発して大ヒットした自転車バイク「バタバタ」が長崎県平戸市で復活した。しかも、電動バイクとしてだ。開発したのは従業員10人弱の有安オート。