日本自動車工業会が発表した5月の四輪車輸出実績は、前年同月比7.2%減の35万9752台と、10か月連続マイナスとなった。
ホンダは6月21日に発売した『アコード ハイブリッド』の受注が23日までに3600台になったと明らかにした。月間販売計画の1000台に対し、高水準の初期受注となっている。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月27日、米国テネシー州スマーナ工場で、次期『ローグ』の生産を行うと発表した。
チェコのデザイナーが仏ダッソー・システムズの最新の3Dソフトウェア技術を活用して制作した「Flying Bike(空飛ぶ自転車)」が6月12日、チェコ・プラハで飛行に成功した。
現在、提携関係にある米国の自動車最大手のGMと、フランスの自動車大手のPSAプジョーシトロエン。両社の提携が、これ以上進展しないとの見方が出てきた。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月27日、米国テネシー州スマーナ工場が30周年を迎えたと発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコ共和国に本拠を置くシュコダの最上級サルーン、『スペルブ』(SUPERB)。同車が、チェコ共和国の大統領専用リムジンに起用されたことが分かった。
タイムズモビリティネットワークスは、タイムズカーレンタルの店舗の基本営業時間を8時から20時(12時間)とし、7月1日より110店舗の営業時間を拡大する。
ドイツに本拠を置くタイヤ製造大手、コンチネンタルは6月27日、スロバキア工場に投資し、タイヤ生産を増強すると発表した。
高速バスを利用する側にとって気になるのは「路線バス化によって何が変わるのか」ということだ。これについてウィラーエクスプレスは「利用するお客様にとってはあまり変化がないかもしれない」と説明する。