3月期決算企業の2013年9月中間(4~9月期)連結決算の発表が間もなく本格化するが、円安と株高の恩恵などを反映して各社の業績が拡大し、年間の業績予想を引き上げる企業が相次ぐという。
米国の自動車最大手、GMは10月22日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計10万マイル(約16万km)を走行したと発表した。
スズキは10月23日、欧州で販売している新型『SX4 Sクロス』が、ユーロNCAPの安全性能総合評価において、最高の評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ITS世界会議では四輪メーカーだけでなく、二輪メーカーも数多く出展していた。そのうちバイクの安全装備にまつわるHMIとして新しい試みを発表したのはヤマハだった。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは10月22日、新型『チェロキー』の米国内での出荷を開始したと発表した。
「ITS GREEN SAFETY SHOWCASE」ではいくつかの車両に試乗したが、ITSスポットサービスの取材に使われた車両は、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV-BUS」だった。
NEXCO中日本は10月23日、自動運転走行技術を活用した運転操作支援システムを、日本自動車研究所と共同開発、高速道路維持管理車両のトンネル照明灯具清掃車に導入すると発表した。運転操作支援システム搭載の維持管理車両は、日本初となる。
中日本エクシスは、「第5回 SA・PA接客コンテスト」を10月25日、イイノホール(東京都千代田区)で開催する。
NEXCO中日本は、高速道路で発生する廃材をリサイクルした商品ブランド「N+U(ニュー)」の第2弾としてボディバッグを開発し、10月23日からNEXCO中日本オンラインモールで販売を開始した。
日本特殊陶業(NGK)は10月23日、米トムソン・ロイター社が選考する、「Top 100 グローバル・イノベーター 2013」アワードに選出されたことを発表した。