日産自動車は東京モーターショー2015で軽規格の電気自動車『テアトロ for デイズ』を唯一のワールドプレミアとして出品する。
「マジックテープ」については知らない人はほとんどいないだろうが、それがクラレの登録商標であることを知っている人は少ない。非常に便利な商品で、さまざまなところで使われ、無重力空間の宇宙では欠かせないものとなっている。
アイシン精機は、千葉工業大学と共同開発したパーソナルモビリティ「ILY-A」が、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞。また、特別賞候補となる「グッドデザイン・ベスト100」にも選定されたと発表した。
新たな価値をプラスする材料と技術の展示会「エヌプラス」に今回初出展したのが日産自動車の100%子会社、日産アークだ。同社は材料の分析・解析を専門に行う会社で、日産テクニカルセンター内に本社を構える。
日産自動車は10月5日、東京モーターショー2015の出展内容を発表した。唯一のワールドプレミアとなるのは、近未来の軽自動車EV(電気自動車)を提案する『テアトロ for デイズ』だ。
富士通と富士通テンは、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に共同出展する。なお富士通は初出展となる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月1日、次期監査役会の会長に、ハンス・ディーター・ペッチュCFO(最高財務責任者)を指名すると発表した。
世界的規模で、排出ガス試験を巡る不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。英国において、違法なソフトウェアを搭載していた車両の総数が公表された。
「三人寄れば文殊の知恵」という諺もあるが、首都圏の中小企業3社、昭英化学(本社・東京都豊島区)、大成産業(本社・東京都足立区)、プラネット(本社・埼玉県草加市)は塗装・メッキに変わる新技術を開発、「エヌプラス」で披露した。
ダイハツ工業が9月9日に発売した新型軽自動車『キャスト』。同社の『ムーヴ』をベースに作られており、エンジン、トランスミッションなど、 共有している部品も多い。