中国のEVメーカー、シャオペン(XPENG)はインドネシアモーターショー(GIIAS) 2025において、同国が海外初の現地生産拠点になると正式発表した。
ソシオネクストが、ステランティス傘下で、先進運転支援システム(ADAS)分野において最先端のソフトウェア・ハードウェアIPを手がけるaiMotive Kft.とライセンス契約を締結した。
長瀬産業が日本航空電子工業(JAE)と共同でインドに設立準備を進めてきた合弁会社について、設立手続きが完了し営業を開始した。
自動車部品大手のボルグワーナーは、東アジアの大手自動車メーカーにハイブリッド車向けターボチャージャーを供給すると発表した。
アルファロメオは、2025年上半期(1~6月)の世界新車販売台数が前年同期比20%増加したと発表した。
フォード・モーターは、2025年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比5%増の502億ドルとなり、四半期ベースで過去最高を記録した。しかし、EV開発プログラムの中止に関連する費用やフィールドサービス対応の特別費用により、純損失は3600万ドルとなった。
中国のEVメーカーのリープモーターは新型コンパクト電動SUV『B10』の受注を欧州の一部市場で開始した。価格は2万9900ユーロ(約510万円)からとなる。
ヤマハ発動機、川崎重工業、NTTビジネスソリューションズ、ダイヘン、FingerVision、安川電機、ugoの7社が、NEDOの委託事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に採択された。
ボルグワーナーは、中国の大手自動車メーカー(OEM)に新世代電動モーターを供給すると発表した。これは中国のNEV(新エネルギー車)市場における重要な展開となるという。
マツダは8月5日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%減の1兆998億円、営業損失は461億円(前年同期は504億円の利益)となった。