トレンドマイクロ傘下のビークワンが主催する「ビークルサイバーセキュリティコンペティション(VCC)」が、今年も開催される。自動車分野に特化したCTF(Capture The Flag)形式のセキュリティコンテストで、実践的なスキルを問う競技内容が注目を集めている。
住友三井オートサービス(SMAS)、千葉日産自動車、ちばぎんリース、ユーピーアールの4社は、千葉県の委託を受けて千葉県香取合同庁舎でEVを活用した公用車カーシェアリングサービスの実証を開始した。
MGは、インドネシアモーターショー(GIIAS)2025において、電気自動車の新モデル『MG4 EV Max』を発表した。
トヨタ・モビリティ基金が、群馬県と連携して推進する取り組み「自転車と自動車いっしょにSTOP!脱・自転車事故件数ワースト1」の一環として、高校生が自転車事故の削減につながるメッセージを同世代に伝えるための映像ワークショップを開催する。
米ライドシェア大手のリフト(Lyft)は、欧州のモビリティサービス企業フリーナウ(FREENOW)の買収を完了したと発表した。この買収により、世界最大級のマルチモビリティアプリの一つが誕生した。
GO株式会社が8月1日付けで、車両安全管理事業に特化した「GOドライブ株式会社」を設立したと発表した。
「つつむ」をテーマにしたTOYOTA UPCYCLE POP UP 第2弾が、8月6日にスタートする。
いすゞ自動車は、オーストラリアにリース会社「Isuzu Financial Services Australia Pty Ltd.(IFSA)」を設立すると発表した。いすゞの連結グループでは初の海外リース会社となる。
EVメーカーのビンファストを擁するベトナムのビングループ傘下のV-GreenとGSMフィリピンが、フィリピン最大の電力会社マニラ電力(メラルコ)と覚書(MOU)を締結した。
お盆休暇を前に大手自動車メーカーの2026年度3月期の第1・四半期決算発表が本格化しているが、きのう(8月5日)は、広島が本拠地のマツダと浜松がお膝元のスズキの2社が決算会見を行った。