キオクシアが、車載機器向けのJEDEC UFS Version 4.1インターフェースに準拠した組み込み式フラッシュメモリ(UFS 4.1製品)のサンプル出荷を開始した。
7日の日経平均株価は前日比264円29銭高の4万1059円15銭と3日続伸。トランプ米大統領の半導体関税表明を受け売り先行でスタート。売り一巡後は内需関連の高決算銘柄が買われ、上昇に転じた。
住友三井オートサービスグループのエース・オートリースが、債権管理および督促・回収業務をデジタル化・自動化する「Lectoプラットフォーム」を導入した。
パナソニック オートモーティブシステムズとトレンドマイクロの子会社VicOneが、次世代コックピットシステムにおけるコンテナ環境対応に向けてセキュリティソリューションの機能を拡張し、技術検証を完了した。
兼松と韓国のAutonomous A2Z(A2Z)が、自動運転技術の日本およびグローバル市場への展開・導入を共同で推進することを目的とした覚書を締結した。
Secualが、三井住友海上火災保険、Global Mobility Service(GMS)の2社と業務提携し、車両盗難ゼロ社会の実現を目指した新たなセキュリティサービス「Secual Smart Security」を共同開発した。
住友林業の100%子会社であるホームエコ・ロジスティクスは、建築現場の配送を効率化する「JUCORE物流」を関西京阪神地区で開始した。首都圏一都三県に続く拡大展開となる。
NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運、ライオン、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の4社が、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」でライオン製品の輸送を実証した。
双日は、アルコア・オブ・オーストラリアと、西豪州のアルミナ精錬所におけるガリウム生産に関する共同調査契約を締結したと発表した。
ヒョンデの高級車ブランド、ジェネシスの欧州部門の新マネージングディレクターに、8月4日付でペーター・クロンシュナーブル氏が就任した。