GMの軍事車両開発部門のGMディフェンスは、防衛請負業者のNPエアロスペースと提携し、英国防省の軽機動車両(LMV)ニーズに対応すると発表した。この取り組みは英軍の陸上機動プログラム(LMP)の一環として実施される。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、香港市場で『C10』と『T03』を発売した。これは同社の拡張戦略における重要な一歩となる。
日野自動車は、子会社のNEXT Logistics Japan(NLJ)を通じて実施してきた物流の社会課題解決に向けた取り組みをより持続可能なものとするため、NLJのパートナーとともに事業再編の検討を開始したと発表した。
近年、SUV などを中心にボディカラーとは異なる艶のない黒・グレー系の「樹脂パーツ」を多く目にするようになった。今後も幅広い車種に採用が増えるであろう「樹脂パーツ」の特徴やメリット・デメリットと、修復、ケア方法についてフォーカスする。
ヒョンデは、マレーシア市場での事業戦略を大幅に転換し、ヒョンデモーターマレーシア(HMY)を新たに設立したと発表した。
三菱重工グループの三菱ロジスネクストは、ハクオウロボティクスより無人フォークリフトの車体供給を受けることで合意したと発表した。
独立系エンジニアリングサービス企業のEDAGグループは、ボルボカーズが同社を戦略的サプライヤーとして選定したと発表した。
トランプ大統領による自由貿易の秩序を無視した関税政策については「ジタバタしない」というスタンスを貫いていたトヨタ自動車だが、7月1日から米国市場で車両の販売価格を引き上げる方針という。
自動運転技術を手がけるZooxは、米国初となる自動運転ロボタクシー専用の量産工場をカリフォルニア州ヘイワードに開設したと発表した。
電脳交通のクラウド型タクシー配車システム「DS」を、タクシードジャパンホールディングス傘下の仙北タクシー(秋田県大仙市)と東野タクシー(栃木県宇都宮市)が導入し、新しい配車システムによる運行を開始した。