マップル、観光特化のDXプラットフォーム「デジタル観光マップ」をリリース

マップルが観光DXを加速させる新サービス「デジタル観光マップ」をリリース
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昭文社ホールディングスの子会社のマップルは10月14日、地域の魅力を伝えるオリジナルマップを活用したDXプラットフォーム「デジタル観光マップ」をリリースしたと発表した。

近年、企業や自治体が保有するデータを地図上に可視化し、情報をわかりやすく発信するデジタルマップの活用が必要不可欠となっている。特に観光をはじめとして交通機関の利用促進やふるさと納税、シティプロモーション、移住・定住など、地域活性化における様々な領域において、地域の魅力を発信していくことが求められている。

一方、従来の紙媒体では、情報の更新や配布での制限、数値的な効果測定が困難な面もあり、また、ネイティブアプリの構築には開発に膨大な時間と費用がかかってしまうという課題があった。


《森脇稔》

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