自動車整備士の人材不足がますます深刻化しており、全国のカーディーラーや中古車販売店、整備工場の事業計画に深刻な影響を与えている。具体的な人材獲得ノウハウを、船井総合研究所で人材獲得のコンサルティングに携わるシニア経営コンサルタントの藤木晋丈氏に聞いた。
完成車の無資格検査問題で揺れた日産自動車とSUBARU(スバル)の2社も2017年第3四半期の連結決算を発表したことで、自動車大手7社の17年4~12月期の業績や18年3月期の見通しが明らかになった。
スウェーデンのボルボカーズは2月8日、2017年通期(1~12月)の決算を公表した。
日産自動車が2月8日に発表した2018年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、国内工場での完成検査不正に関する費用計上や米国での在庫調整などが影響し、営業利益は前年同期比27.6%減の3642億円となった。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は2月8日に横浜市にある本社で開いた決算説明会で、いわゆる完成車の無資格検査問題の影響について「オーダーの方はほぼ力強く戻ってきたと思っている」との見解を示した。
首都高速は8日、今季の積雪対策を公表した。1月に発生した積雪による96時間の通行止めを検証し、積雪時の対策をより明確にした。キーワードは「早期の実施」と「体制の増強」だ。
三菱マテリアルは、グループ会社3社で新たに品質データの改ざんが発覚したと発表した。
SUBARU(スバル)の岡田稔明取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算説明会で、いわゆる無資格検査問題が国内販売に与える影響について「それほど今のところは大きくはない」との見解を示した。
高速バス運行のヒューマンエラー予防施策はいま、どんなフェーズにあるか。その一端を、東京・新木場のWILLER EXPRESS JAPAN 新木場拠点で垣間見た。
米国のEVメーカー、テスラは2月7日、2017年通期(1~12月)決算を公表した。