スズキが2月5日発表した2017年度第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインドを始め日本や欧州などでの販売が好調だったことで売上高、各段階の利益ともに同四半期として過去最高を更新した。
三菱自動車は2月5日、4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。燃費不正問題の影響を受けて前年同期は2133億円の赤字だった純利益は701億円の黒字となった。
スズキは2月5日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
日本自動車整備振興会連合会は、「2017年度自動車分解整備業実態調査結果」を発表した。
川崎重工業が発表した2017年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比95.1%増の446億円と大幅増益となった。
神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた製品の安全性の検証で、納入先の98.6%で安全性を確認したと発表した。
マイクロソフトは、2017年10~12月期の決算を公表した。
豊田合成と日本化薬は2月2日、協力強化に向けて資本提携を行い、エアバッグ事業での開発・供給体制を強化すると発表した。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは、2017年の通期(1~12月)決算を発表した。
ホンダは2月2日、2018年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。通期業績は3度目の見直しとなり、営業利益は従来予想より300億円多い7750億円(前期比8%減)などとした。