いすゞ自動車は2月7日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。円安効果や産業用エンジン好調が寄与し、2期ぶりの増収増益となった。
マツダの2017年度の世界販売で、中国が米国を抜いて販売第1位の市場になる見通しとなった。マツダが2月7日に公表した2017年度の業績見通しで明らかになった。
マツダは2月7日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。好調な販売を背景に2期ぶりの営業増益となった。
米国の自動車最大手、GMは2月6日、2017年の通期(1~12月)決算を発表した。
ヤフーは、顧客企業の持つデータとヤフーのビッグデータ・人工知能(AI)技術を融合して顧客企業の活動を支援する新規事業創出に向けた実証実験を、本格的に開始した。
トヨタ自動車の決算説明会には、この1月1日付で筆頭副社長に就任したCFOの小林耕士氏と経理本部長の白柳正義専務役員、それに、工場統括の河合満副社長も同席した。
ソフト99コーポレーションは、取引先向けにソフト99やグループ会社の新製品紹介、売り場の提案などを行う「スプリングフェア2018」を開催した。
ポルシェは2月5日、電動パワートレイン車の開発に、2022年までに60億ユーロ(約8110億円)以上を投資すると発表した。
マクラーレンは、エアゲイン社と提携を結び、コネクテッドカー分野を強化すると発表した。
トヨタ自動車は2月6日、2018年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算と通期予想を発表した。通期純利益は米国の法人税率引き下げなどにより、従来比で4500億円上乗せして2期ぶりの最高となる2兆4000億円(前期比31%増)に上方修正した。