イタリアのManifattura Automobili Torino(MAT)は、『ニュー・ストラトス』を限定モデルとして生産する計画を発表した。
フィンランドのバルメットオートモーティブは、メルセデスベンツから新型『Aクラス』の生産の一部を委託され、新型Aクラスの生産準備に入った、と発表した。
ブリヂストンが発表した2017年12月期の連結決算は、天然ゴムをはじめとする原材料・素材価格の上昇が影響し、営業利益は前期比6.8%減の4190億円で2期連続の減益となった。
PSAグループは2月14日、同グループの傘下に入ったオペルの主力車種、『コルサ』の次期モデルにEVを設定すると発表した。
三井金属のブースには様々な金属系のマテリアルがブースに並べられていた。その中でも興味を引かれたのが、電池材料。それも全固体電池の電解質だ。
ポルシェとアウディは、両社が共同で電動化戦略を加速させると発表した。
日産自動車は2月15日、中国事業の説明会を開催した。そのなかで中国事業担当の関潤専務執行役員は同国の自動車市場の見通しについて「少なくとも毎年150万台ずつ伸びていく」と述べた。
カリスマ経営者として知られる永守重信会長兼社長が率いる自動車向けなどの精密モーター大手の日本電産で、1973年の創業以来、初の社長交代が行われる。
新機能性材料展で面白いデザインの自転車を見かけた。それも木製のクロスバイクだ。家具メーカーとして知られた山形の天童木工が作ったもので、東北の粘土を用いた技術を中心とした産総研コンソーシアムClayteamの共同ブースに展示されている。
東洋ゴムエ業は2月15日、仙台工場および桑名工場の一部リノベーションを完了し、今年度より年産合計約100万本の増産が可能な体制を整えたと発表した。