ボルボカーズは、新型コンパクトSUVの『XC40』に近い将来、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは2月19日、2017年10~12月期の決算を明らかにした。
ヤマト運輸は2月21日、同日から岐阜県の長良川鉄道越美南線で、宅急便荷物を輸送する客貨混載輸送の本格運用を開始したことを明らかにした。
プジョーは2月20日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、プジョーブランドを象徴するライオンの巨大彫刻を初公開すると発表した。
トヨタ自動車がまた、ハイブリッドやEVの可能性を広げた。世界で初めて、ネオジムの使用量を減らしながら耐熱性を高めた磁石の開発に成功したのである。
中古車流通事業を手がけるカーセブンディベロプメントには意外な一面がある。業界内では、カーライフビジネス向けのクラウドツールを提供するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)として注目を集めているのだ。
ジェイテクトは、2月28日から3月2日に東京ビックサイトで開催される「第9回[国際]二次電池展~バッテリージャパン~」に初出展し、昨秋発表した高耐熱リチウムイオンキャパシタなどを展示する。
三菱電機は2月14日、同社本社において今回で35回目となる研究開発成果披露会を開催した。ここではそのうちの「電子ミラー向け物体認識技術」を紹介する。
三菱自動車は、6月開催の取締役会で取締役を現在の11人から8人に削減すると発表した。社内取締役はカルロス・ゴーン会長と益子修社長の2人だけとし、経営の監督と業務執行の責任を明確化する。
パナソニックは2月20日、ディープランニング技術を応用した顔認証サーバーソフトウェアを8月から発売すると発表した。同ソフトは世界最高水準の顔照合性能を持ち、上下左右に傾いた顔やサングラス姿でも照合できるのが特徴だ。