◆CFRP製のルーフパネル
◆1.6ターボは欧州仕様では最大出力261hp
◆スポーツ4WD「GR-FOUR」を搭載
◆スポーツカー専用の生産施設「GRファクトリー」で量産開始
日産自動車は9月3日、技術担当の坂本秀行副社長がオンラインで記者会見し、炭素繊維強化樹脂(CFRP)による車体部品の量産化実現に向け、新たな成形工法を開発したと発表した。
アイシン精機とアイシンAWは、2021年4月に経営統合することがすでに発表されている。その前段階として、グループ内では今年4月からカンパニー制への移行がなされ、それぞれ事業体としての活動が始まっている。
スマートドライブは9月1日、福利厚生アウトソーシングサービス最大手のリロクラブと業務提携したことを発表した。
ベントレーは8月31日、『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)の生産台数が4万台に到達した、と発表した。世界で最も成功を収めたラグジュアリースポーツセダンになるという。
東京商工リサーチが9月1日発表した新型コロナウイルス関連の経営破たんは8月が67件となり、6月をピークに減少傾向にある。
ホンダは9月1日、系列サプライヤーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社の株式公開買い付けを9月2日から開始すると発表した。これら3社と、日立製作所の子会社である日立オートモティブシステムズとは経営統合する予定だ。
CASE、モビリティ革命の動きは、車両を馬力や燃費などのハードウェアスペックで売る時代から、サービスを含むユーザー体験が問われる時代へと市場を誘っている。そのユーザー体験や利用体験を演出するのがUI/UXであり、技術面で支えるのはHMI(Human Machine Interface)だ。
ボルグワーナー(BorgWarner)は8月28日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)に、新世代マイルドハイブリッド用のEGRモジュールを供給すると発表した。フィアット『500』と『パンダ』に搭載される。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は8月28日、アマゾン(Amazon)から1800台以上のEVの受注を獲得した、と発表した。