アウディ(Audi)は9月7日、大気中のCO2を直接回収して、石に変えて貯蔵する世界最大の施設の建設プロジェクトに参画していると発表した。
100年に一度の大変革の時代、自動車産業がみずから変革しようとするなか、サプライヤーに求められる役割も変化し、従来の単一部品サプライヤーでは対応できない総合的な開発力が求められるようになってきている。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は9月10日、運用総額8億米ドル(約879億円)のグローバル投資ファンド「ウーブン・キャピタル」を設立すると発表した。
ダイハツは、多様な人材が働くことができるダイバーシティ企業を目指す取り組みを加速。9月10日、MaaSを中心とした新規事業分野における「副業・兼業人材」を転職サイト「ビズリーチ」で開始した。
フォルクスワーゲングループのヘルベルト・ディースCEOは9月8日、自身の公式LinkedInを通じて、テスラの新型EV、『モデルY』(Tesla Model Y)に試乗した、と発表した。
Carstayとヨコハマ機工は、横浜市金沢区の約500坪の倉庫を、バンライフの未来の拠点「Mobi Lab.(モビラボ)」としてプロデュース。未来の「旅・仕事・暮らし」を共創する入居企業・個人の募集を開始した。
GMは9月8日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラとの間で、戦略的提携を締結した、と発表した。
ルノー(Renault)と日産(Nissan)、ウーバー(Uber)は9月8日、欧州市場において戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
京セラ、A.L.I.テクノロジーズ、REXEVは9月9日、神奈川県小田原市、湘南電力などとコンソーシアムを立ち上げて、太陽光発電による再生可能エネルギーや電気自動車(EV)を最大限に活用した地域マイクログリッドを目指すと発表した。
首都高速道路は9月8日、首都直下型地震を想定した、2020年度地震防災訓練(緊急対応訓練)を実施した。