アペルザとJTBコミュニケーションデザインは、クルマづくりや関連技術を中心としたオンライン展示会「未来のクルマ Technology ONLINE」を10月26日から30日に初開催する。
ヤマハ発動機は9月7日、2022年3月の完成を目指して磐田市が進めている今之浦市有地等整備事業で、今之浦市有地と今之浦公園を結ぶ歩道橋の床版部材に、ヤマハ発動機がボートやプールで培った技術を活用して製造し、磐田市に無償提供する覚書を締結したと発表した。
GMは9月9日、「ワイヤレスバッテリーマネジメントシステム(wBMS)」を開発し、将来市販予定の新型EVに搭載すると発表した。この技術を量産EVに搭載する最初の自動車メーカーになるという。
独BASFは、ハンガリーのNew Energy社と、廃タイヤ由来の熱分解油を年間最大4000トン購入する契約を締結した。
日本自動車工業会は9月11日、日英包括的経済協定が大筋合意したことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は9月9日、新世代の「VTGターボチャージャー」を、グローバル自動車メーカーが生産する複数の車種向けに供給すると発表した。
トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は9月9日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給ネットワークを拡張すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は9月2日、2022~2023年から、トラック向け燃料電池パワートレインの生産を開始する計画を発表した。
ZFとエヴァ(Aeva)は9月8日、世界初の周波数変調連続波(FMCW)ライダーを自動車市場に投入するために提携を結んだ、と発表した。
GMは9月8日、ウーバー(Uber)と提携を結び、ウーバーのドライバーがEVに乗り換えることを支援すると発表した。ライドシェア業界において、ゼロエミッションへの移行を促進するのが狙いだ。