立山連峰系 白馬岳から北陸新幹線や旧北陸線(あいの風とやま鉄道)、北陸道が走る日本海側に至る、富山県朝日町。ここに博報堂と朝日町が国土交通省 事業者協力型自家用有償旅客運送制度を初めて活用した“新しい相乗りタクシー”が動き出した。
京セラは10月13日、「CEATEC2021オンライン」の出展内容に関する事前説明会をオンラインで開催した。今回のテーマは「ROAD TO SMART CITY」で、スマートシティに貢献する最新技術やソリューション9アイテムを出展する。
メーカーで最も早い時期でのカーボンニュートラル目標を宣言したのはダイムラーで、Tier1サプライヤーではコンチネンタルのみが達成目標を宣言している。
日本製鉄は、難成形部品への超ハイテン材の適用を可能とする新プレス工法「せん断成形工法(NSafe-FORM-SS)」が自動車メーカーに採用されたと発表した。
ホンダが、投資家などが目を引くような “株価対策”とも思える中長期を見据えた夢を追う「経営戦略」を相次いで公表している。
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
ローンディールは、トヨタ車体に対して、人材が元の組織に在籍しながら期間を定めて他社で働く仕組み「レンタル移籍」を提供。2021年10月から1名、2022年1月から2名がベンチャー企業での業務を開始する。
ホンダが9月30日に、航空・宇宙やロボティクスなど新領域での技術開発を公表し、自動車やバイクといった既存事業以外のモビリティへの進出を提示した。
グローバル投資ファンド、ウーブン・キャピタルは10月12日、持続可能な都市環境の再構築を目指すテクノロジー企業に投資するベンチャーキャピタル、2150(トゥエンティワン フィフティ)社に出資を行ったと発表した。
スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。