トヨタ自動車は10月19日、カーボンニュートラル実現に向けた電動化推進のため、米国において2030年までにBEV用を含む車載用電池の現地生産に約3800億円(約34億ドル)を投資すると発表した。
曙ブレーキ工業は10月18日、中国・吉利汽車グループが展開する高級車ブランド「Lynk & Co」の新型SUV『05+』に、同社製フロント4ポットディスクブレーキキャリパー及び銅フリーブレーキパッドが採用されたと発表した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は10月18日、「CEATEC 2021オンライン」が19日に開幕するのに先駆けて記者会見を行った。22回目となる今回からJEITAが主催となり、これまでともに主催をしていた情報通信ネットワーク産業協会とソフトウェア協会は共催となった。
京セラは2021年10月19日から開催される「CEATEC 2021 ONLINE」に出展する。開催を前に同社は報道関係者向けに、京セラの「みなとみらいリサーチセンター」(横浜市)においてリアルでの展示会を開催した。その概要をお伝えしたい。
NEXCO中日本は、11月6日から28日まで、 伊勢湾岸道(上り線・東京方面)豊明インターチェンジ(IC)~豊田南ICおよび同(下り線・京都方面)湾岸弥富IC~四日市ジャンクション(JCT)でリニューアル工事を実施する。
◆電動化は免罪符なのか?
◆高級車ほど自動運転を欲している
◆小型車はEV化でローカル化するのか
◆半導体不足が開発に及ぼす影響
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月19日から22日まで開催されるアジア最大級のIT技術・エレクトロニクス展示会「CEATEC 2021オンライン」に出展、新ブランドスローガン「Future Together」を初披露する。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は10月14日、電動車向けの充電サービスの合弁会社「デジタル・チャージング・ソリューション社」にbpが参画し、3社がそれぞれ33.3%を出資する新体制になった、と発表した。
国際自動車は、株主として参画しているS.RIDEを通して、ソニーグループが提供する需要予測サービスの実証実験を、都内のkmグループタクシー60台にて開始すると発表した。
トヨタ自動車は10月15日、2021年11月の生産計画を発表。グローバル生産台数は、当初計画より約10~15万台少ない85~90万台となる見込みだとした。