ステランティス(Stellantis)は6月13日、2022年内をもって、欧州自動車工業会(ACEA)から脱退すると発表した。
BtoBのソリューション事業を担うパナソニックグループの事業会社パナソニックコネクトは6月14日、同社が手掛ける『配送見える化ソリューション』をトヨタモビリティパーツ(TMP)に納入したことを発表。同日その事例に関する説明会を開催した。
石油元売り大手の出光興産が、出資先である西部石油の山口製油所の石油精製設備を、2024年3月をめどに停止するという。
「スズキらしいカーボンニュートラルへの歩み」とは、どのようなものか。スズキ株式会社 取締役専務役員 東京駐在 渉外担当の長尾正彦氏に聞いた。
トヨタが紙カタログを廃止し、スマートカタログに置き換えるのは、環境問題やSDGsにとどまらず、動画やデータを活用し、お客様に最高の購入体験をお届けするためだという。
今年に入り、トヨタ自動車の取引先の部品会社で愛知県豊田市にある「小島プレス工業」がサイバー攻撃を受け、3月にはトヨタの国内全14工場が稼働停止に追い込まれた事件は今でも記憶に新しい。
「CASE」に代表されるように自動車に求められる機能は拡大し続けている。各メーカーで開発競争が進んでいる中、開発を効率化し、自動車産業の新たな発展に寄与するとして期待されているのがSDV(Software Defined Vehicle)という概念だ。
NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と東富士五湖道路に設置を進めてきた「富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)」が7月24日15時に開通すると発表した。
NEXCO中日本は、9月1日から12月23日まで、東名高速 大井松田インターチェンジ(IC)~清水ジャンクション(JCT)間(上下線)でリニューアル工事、沼津IC~裾野IC間(上り線)で災害復旧工事を実施する。
日産自動車とARROWSは6月10日、先進技術を通じてクルマと社会の関わりについて学ぶ小学生向け教材「つくろう!未来の自動車」を共同で制作すると発表した。