全国軽自動車協会連合会は、2023年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比0.5%増の7万1648台で2年ぶりのプラスとなった。
能登半島地震の生産における影響を検討していたトヨタ自動車は、1月15日週も引き続き、国内の完成車工場を予定通り稼働させることを発表した(1月10日発表)。
メルセデスAMGは1月10日、「MBUX SOUND DRIVE」をCES 2024で発表した。クルマの運転に合わせて音楽が反応し、動きとメロディの調和を生み出す。最新のソフトウェアによって、クルマがバーチャルな楽器に変化するという。
茨城県のトヨタディーラー、茨城トヨペット(本社:茨城県水戸市)は、旧車のレストア事業を始動した。同社は「顧客と一生涯 笑顔のお付き合い」をコンセプトに、自社で取り扱ったクルマを長年愛用し、思い出を育んだ顧客に新たなサービスを提供する計画を進めている。
現在、世界のエネルギー消費の3分の1は移動によるもので、その大部分が道路上で消費されているという。エネルギー転換への取り組みと新技術、新たな行動様式、ビジネスモデルの出現にで、移動部門の電動化は前例のない速さで進行している。
・アウトクリプト、オートモーティブワールドに出展
・SDV EXPOで自動車セキュリティ技術を展示
・SDV時代の自動車セキュリティ対策と国際基準について説明
京セラの子会社で電子部品のグローバルメーカーであるキョウセラAVXが、CES 2024で新型Aシリーズの自動車用アンテナを発表した。
パナソニックインダストリーは、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド クルマの先端技術展」に出展する。
TDKとグッドイヤーは1月9日、次世代タイヤソリューションの進化を目指し、共同で開発を進めると発表した。タイヤと車両のエコシステムに統合的な知能ハードウェアとソフトウェアの開発と採用を加速する。
ZFとグッドイヤーは1月9日、グッドイヤーのタイヤ・インテリジェンス・テクノロジー「Goodyear Sightline(グッドイヤー・サイトライン)」と、ZFの車両運動制御ソフトウェア「cubiX(キュービックス)」を統合すると、CES 2024で発表した。