メルセデスベンツは、SUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)の最新EVプロトタイプをCES 2024で初公開した。これに合わせて、米国ラスベガス市街地の公道を封鎖して、4台のプロトタイプが「Gターン」を披露している。
1位は中国の電動バイクメーカー「ホーウィン(HORWIN)」の米国進出について。「二輪界のテスラ」とも呼ばれるホーウィンが、米国の二輪界で新たなスタンダードになってゆくのだろうか。
東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。
阪神高速道路は、阪神・淡路大震災の発災日である1月17日を前に、阪神高速道路の被災構造物を保管している「震災資料保管庫」を特別開館する。被災経験の継承と防災意識の向上を目的としており、特別開館日は1月14日。
令和6年能登半島地震で被災した地域・人々に向けて、自動車関連企業も支援を行なっている。以下に義援金以外の、自社製品やサービスによる支援例を挙げる。記載はおおむね発表順で、すでに記事化されているものを除く。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月11日、2023年の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は204万3800台。前年比は0.2%増と微増ながら、2年連続で前年実績を上回った。
BMWグループ(BMW Group)の高性能なBMW「M」ブランドは1月11日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、新記録となる20万2530台。前年比は14.3%増と、プラスを維持した。
トルコの自動車メーカーのToggは、CES 2024において、新型EVセダン『T10F』を初公開した。
コンチネンタル(Continental)は1月10日、車載ディスプレイとBピラーに組み込むことができる顔認証システムを、CES 2024で発表した。
12日の日経平均株価は前日比527円25銭高の3万5577円11銭と続伸。米国市場でのハイテク株高を受け、主力銘柄に買いが先行。海外短期筋の買いも入り、連日でバブル崩壊後の最高値を更新した。