インテル(Intel)はCES 2024において、EVやサステナブルな「SDV(ソフト定義自動車)」への移行をより迅速かつ円滑に進めるため、車両プラットフォーム・パワー・マネージメントの車両規格を策定する委員会を設立すると発表した。
国土交通省が商用トラックの『グランマックス』など3車種の「型式指定」を取り消す手続きを始めるなど、トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業の認証不正問題を巡る続報が、きょうも各紙の経済面を賑わせている。
レスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」において、BYD Auto Japan 代表取締役社長 東福寺厚樹氏が中国自動車市場の動向や日本での新車販売開始から約1年の実績を交えた国内市場の動向などを解説する。
1月16日、テスラCEOのイーロン・マスク氏はX(Twitter)に同社のヒューマノイド「Optimus」が洗濯かごからTシャツを取り出し、起用にたたむ様子を収めた動画を投稿し、「Optimusがシャツをたたんでいる」と述べました。
17日の日経平均株価は前日比141円43銭安の3万5477円75銭と反落。米国市場の半導体株高、円安・ドル高を背景に買いが先行。しかし、その後は、利益確定売りに急速に伸び悩む展開となった。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、クラウドを活用してコストを削減し、持続可能性を高める2つの新しいモビリティサービスを発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月16日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となり、初の1万台超えとなる1万0112台。前年比は10%増と、3年連続で前年実績を上回った。
タクシードライバーは、一人で過ごす時間が多く、孤立感や感情の抑制によるストレスを抱えることもあり、心理的な健康の維持が不可欠だ。
マツダ(Mazda)の米国部門は1月16日、2025年以降に北米で発売する予定のEVの充電ポートに、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意した、と発表した。
前編では、ダイハツの不正問題に対し、第三者委員会の報告書を始めとする資料と、トヨタ、ダイハツ関係者に対して行った取材をベースに、ジャーナリストとしてユーザーの心配に答えるべく、状況の分析と説明、考察を行った。ここからは広く自動車業界に対して、「何故」と「どうするか」に関する話へと移る。