2020年3月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(18 ページ目)
VICSが2020年春に大幅な進化。“渋滞ゼロ社会”を目指すVICSの未来とはPR
カーナビではもはや日常的となった「VICS」。そのVICSがこの4月から大きな進化を遂げる。これまで各自動車メーカーなどが独自に取り組んできたプローブ情報を、VICS情報として配信する実証実験をJARTIC(公益財団法人 日本道路交通情報センター)と共同で実施するのだ。
ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。
ZF、新型のタイヤ摩耗テスターを開発…高周波レーザー測定が可能
ZF は、新型のタイヤ摩耗テスターを開発した、と発表した。
マレリ、米Transphorm社と提携…電動パワートレインの技術開発を加速
大手自動車関連サプライヤーのマレリは3月4日、先端電力変換技術を有する米国の半導体企業Transphorm社と、2年間の戦略的提携を結んだことを発表した。
フランクフルトモーターショー、2021年からミュンヘンで開催へ…ドイツ自工会が発表
ドイツ自動車工業会(VDA)は3月3日、主催する国際モーターショー=通称:フランクフルトモーターショーを2021年から、ミュンヘンで開催すると発表した。
北海道のバス会社、新型コロナウイルスの影響で営業休止 東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、観光バスやスクールバス、ハイヤーを運行する味十商事(北海道浦河町)が2月29日付で業務を休止した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外国人観光客を中心とした観光バスやハイヤー利用者が激減、スクールバスも運行再開が見通せなかった。
ボルグワーナーの次世代の電動車向け部品、複数のグローバル自動車メーカーが採用
ボルグワーナー(BorgWarner)は3月3日、次世代の電動車向けの高電圧クーラントヒーターが、欧州、米国、アジアを拠点とする複数のグローバル自動車メーカーに採用された、と発表した。
路線バス事業者の合併・共同経営を独禁法の対象外に---人口減少など対応 法案を閣議決定
政府は、地域の路線バスの維持を図るため、経営が厳しい乗合バス事業者同士の合併や共同経営をしやすくするため、一定の条件の上で独占禁止法の適用を除外する法案を閣議決定した。
スバル、品質保証統括室を新設へ 品質改革を推進
スバルは、完成検査の不正などの問題を受けて品質改革を推進するため、4月1日付けで、品質保証統括室を新設するなどの組織改正を実施すると発表した。
トヨタ「副社長」職廃止の狙い…「らしさ」取り戻すため"若手ツートップ"抜擢[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
