日本航空(JAL)は、超音速旅客機を開発している米国のBOOM TECHNOLOGY(ブームテクノロジー)と資本業務提携することで合意したと発表した。
航空機やクルマの分野では採用が進むCFRP。しかし船舶、それも大型船舶となるとそもそも全てが大きく重く、頑強な作り。あまり軽量化を考えているとは想像できない。
メルセデスベンツは11月28日、スイス・チューリッヒにおける『Vクラス』の商用車とドローンを使ったネット通販商品のオンデマンド配達プロジェクトのテストが成功を収めた、と発表した。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
近畿日本鉄道(近鉄)、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、KDDIの3社は11月29日、「4G LTE対応ドローンを活用した鉄道災害時の情報収集の実証実験」を2018年2月から開始することを明らかにした。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
同和鍛造のブースには、何とチタン合金製のフォークリフト用ブレードが展示されていた。同社はチタンやニッケル系の特殊合金の鍛造成形を得意とする企業で、創業は1938年と戦前からの老舗でもある。
中小企業では国内最大級のトレードショーと言われる産業交流展でドローンを並べているブースを見つけた。出展していたのはドローンビレッジというグループ。
ユタニのブースで、まるで双門の機関砲のような機械に遭遇した。これはトラックやバスのタイヤ交換の際に2本ずつホイールナットの締め緩めができる2軸ホイールナット締付システム。
オートバックスセブンは、近畿圏最大級となるドローン飛行場「オートバックス エアベース」を11月25日、兵庫県三木市にオープンすると発表した。