7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のエクステリアデザインは「イカツかわいい」がキーワード。
7日、トヨタ『パッソ』(PASSO)、ダイハツ『ブーン』(BOON)の2モデルが発表された。両モデルはトヨタとダイハツが共同開発したベーシックカーで、メーカーのロゴ以外はエンジンやシャーシなどクルマ本体はもちろんのこと、ランプのデザイン、ボディカラー、インテリアまで、すべて同じモデルである。
走行性能と快適性の両立を図るべく、ホンダ『エリシオン』(13日発表)には高度な構造設計によるボディが与えられている。
13日、ホンダが発表したミニバン『エリシオン』(ELYSION)の車名は、古代ギリシアの詩人ホメロスの手になる英雄叙事詩『オデュッセイア』の中で描かれている楽園エリュシオンの英語読み。
高い走行性能と快適性の両立を目指したホンダ『エリシオン』(13日発表)のサスペンションは、商用車と同じ固定軸式が主流だった既存のミニバンとは一線を画したものだ。
『エリシオン』(13日発表)にはホンダ最新のセーフティテクノロジーが惜しげもなく投入されている。
ホンダの新型ミニバン『エリシオン』(13日発表)のデザインモチーフは、大海原を疾走する大型クルーザー。大空間を連想させる「四角」と先進的で走りをイメージさせる「丸(流線型)」の融合がテーマになったという。
ホンダ『エリシオン』のエンジンは2種類。『インスパイア』で導入された気筒休止システム付き3.0リットルV6「i-VTEC」、および『アコードワゴン』にも搭載されている2.4リットル直4・i-VTEC。駆動方式はFFと4WDだ。
室内の空間設計は、まさにホンダ『エリシオン』(13日発表)のハイライト。床面の高さは同クラスのミニバン中最も低い470mm。
13日、ホンダが発表した大型ミニバン『エリシオン』。コンセプトはホンダが事前に展開してきたティーザーキャンペーンにうたわれていた「プレミアム8シーター」だ。フル乗車した8人の乗員それぞれが満足できる室内空間作りをめざしたという。