カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれたホンダ『レブル500』と『レブル300』のメディア向け試乗会。参加したジャーナリストらは設定されたチェックポイントを通過し、スタート&ゴール地点となるベニスビーチに戻るという、じつに開放的な試乗会であった。
新型『レブル』のカスタムへの可能性は無限大だ。そう感じたのは3月下旬、カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれたメディア向け試乗会でのこと。『レブル500』と『レブル300』のストックモデルが紹介されただけでなく、カスタムモデルも同時に披露された。
モーターサイクルショーで注目を集めたホンダの新型『レブル』。カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれたメディア向け試乗会で、いち早くその詳細をキャッチした。
日本でも発売が間近に迫った新型『レブル』の実車を、カリフォルニア・ロサンゼルスにて開催されたメディア向け試乗会で目の当たりにした。
米国カリフォルニア・ロサンゼルスで開催中のホンダ『レブル500』と同『レブル300』のメディア向け試乗会。
スッキリと晴れ渡った青い空、気持ちの良い暖かい気候、開放的なムード漂うアメリカ西海岸で、いまバイクに乗っている。新しく発表されたばかりの『レブル500』と『レブル300』だ。
本日開幕した東京モーターサイクルショーで、ハーレーダビッドソンジャパンはニューモデル『STREET ROD』と『ROADKING SPECIAL』を披露した。
HRC(ホンダ・レーシング)が市販を予定している『CBR250RRレースベース車』が、大阪モーターサイクルショーのホンダブースでひときわ注目を集めた。
ホンダブースで異彩を放っていたのは『X-ADV』(参考出品、市販予定車)だ。昨秋のEICMA2016(イタリア・ミラノショー)で初披露したニューモデルで、エンジンはNC750系の水冷SOHC4バルブ直列2気筒745cc。
ベテランライダーたちなら知っているだろう。レーサーレプリカ全盛期の1985年、ホンダから250ccのアメリカンバイク『レブル』が発売されたことを。あのちょっとオヤジくさいけど、乗りやすくて意外と乗っている人が多かった隠れ名車とでも言おうか。