1967年からハーレーダビッドソンを扱ってきた株式会社バルコム(本社:広島県広島市安佐南区)。現在もHDJ正規ディーラーを広島、福山、岡山、東京杉並にて展開しており、2015年度には『ハーレーダビッドソンバルコム広島』が、ディーラー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
長い歴史のなかで育まれ、綿々と受け継がれてきた技術が持つ魅力は、ともすれば最新鋭のそれに勝る輝きを放つのかもしれない。エンジニアたちが時間と手間をかけ蓄積されてきた技術はユーザーにとって優しく、飽きのこない、上質でしっかりとした機能を持っている。
専用設計のアルミダイキャスト製フレームに、スーパースポーツ『S 1000 RR』譲りの水冷並列4気筒を搭載。前後17インチのキャストホイールやストローク量に余裕のある足の長いサスペンションが組み合わされるアドベンチャースポーツが『S 1000 XR』だ。
今年で100周年を迎えたBMW。普通2輪免許で乗れるアンダー400ccクラスの『G310R』が発売を控え、いまバイクファンから熱視線を浴びている。
コンチネンタル・オートモーティブのモーターサイクル用最新テクノロジーを体験する『モーターサイクル・メディアワークショップ』が同社の旭テストセンター(千葉県旭市)にておこなわれた。
今年で25回目の開催となった『ヨコハマ・ホットロッド・カスタム ショー2016』。12月4日、1万6000人が会場のパシフィコ横浜に押し寄せたことが主催者の発表でわかった。海外からも900人が来場した。
年に一度のカスタムの祭典『ヨコハマ・ホットロッドカスタムショー』(12月4日、パシフィコ横浜)に、MVアグスタも登場した。
パシフィコ横浜にて12月4日におこなわれた『ヨコハマ・ホットロッドカスタムショー』。その会場で、強い存在感を放っていたのが、昨今のカスタムトレンドとなっている「クラブスタイル」だ。
ホットロッドカスタムの主役はハーレーばかりじゃない。トライアンフのヴァーチカルツインを心臓部に持つカスタムも根強い人気があり、いつの時代もシーンを賑わしている。
MOONEYES(神奈川県横浜市)が主催するカスタムカー&モーターサイクルイベント『ヨコハマ・ホットロッドカスタムショー』。