鈴鹿8耐を彩る上で欠かせない存在となっているのが、なんといってもレースクイーン。今年も様々なシーンで活躍しているが、どこへいってもカメラを手にした大勢のファンに取り囲まれるのが、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンだ。
熊本県は「ライダーが訪れたい県No.1」を目指しているが、地震後、バイク乗りたちで賑わっていた阿蘇周辺のツーリングスポットはバイクの数が減っている。
BASE 8耐の特設クローズドコースにて開催されている、台数も参加枠も大幅に増加した試乗会も盛況だ。
ホンダのブースでバイクファンの熱視線を浴びているのは、インドネシアの合弁会社で生産されるニューモデル『CBR250RR』だ。
2016“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが行なわれている鈴鹿サーキットでは、『BASE 8耐』と名付けられたイベントゾーンも賑わっている。必見はトップパフォーマーたちによる迫力のバイクショーだ。
今年の鈴鹿8耐は、サーキットの外にもモンスターマシンが佇んでいる。
トップ10トライアルを午後に控えた土曜日の午前中は、トップライダーらのトークショーが目白押しとなるのが毎年恒例。
ハーレーダビッドソン ジャパン(HDJ)は7月24日、熊本・阿蘇を応援するチャリティイベント『Wings over Kumamoto』を、熊本県内の正規ディーラー2店舗を運営する神山モータースとともに開催した。
バイク芸人でブレイク中のスピードワゴン井戸田潤さんが、ハーレーダビッドソンジャパンが主催する熊本復興チャリティイベント『Wings over Kumamoto』で爆笑トークを繰り広げた。
今年4月に発生した熊本地震からの復興を願って7月24日、ハーレーダビッドソン ライダーによる被災地支援の環を広げるためのチャリティイベント『Wings over Kumamoto』が、らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場特設会場にて開催された。