MVアグスタが順調に日本での業績を伸ばしている。MVアグスタジャパンの広報担当者によると、「5月度における輸入小型二輪車の新規登録台数は前年比21.6%増加、また1月からの累計でも12.6%増加しており好調です」という。そして、その要因をこう分析している。
ドゥカティジャパンは6月23日から24日の2日間、最新モデル『ムルティストラーダ1200エンデューロ』のメディア向けプレミアム試乗会『Multistrada 1200 Enduro Japan Press Launch』を開催した。
ヴィンテージハーレーがお台場のクローズドコースを元気よく駆け抜けた。1926年製のモデルJD、そして1935年製のモデルVLD、90年前と81年前につくられた貴重な2台だ。
東京・お台場、船の科学館前特設会場では、バイクの免許を持っている人はもちろん、ない方でも気軽にハーレーを体感できるイベント『THE LEGEND ON TOUR in 東京』が6月4日と5日の2日間開催され、多くの人で賑わっている。
ハーレーダビッドソンが水冷SOHC4バルブエンジンを搭載する新型フラットトラックレーサー『XG750R』を新開発し、5月29日(現地)、同社のファクトリーチームがイリノイ州でおこなわれたAMA PRO FLAT TRACK スプリングフィールドマイルにてレースデビューさせた。
ボッシュのモーターサイクル・パワースポーツ・エンジニアリング統括、服部隆幸氏は、新開発の二輪車専用エンジンコントロールユニット(ECU)をポケットから出し見せてくれた。
ショーワがついにバイク用高性能リプレイスサスペンションを発売する。『BFF』(バランスフリー・フロント・フォーク)と『BFRC-lite』(バランスフリー・リアクッション・ライト)だ。
ヤマハブースではMTシリーズの最高峰モデル『MT-10』(欧州向け5月末発売)を本邦初公開し、来場者が自由に跨がれるようにした。
毎年恒例となっている国内最大級のハーレー公式イベント「BLUE SKY HEAVEN」が、5月21日~22日の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)にて開催され、今年も1万人規模の大盛況で幕を閉じた。
ハーレーダビッドソンのニューモデル『ロードスター』が5月20日、東京都三鷹市にある正規ディーラー、ハーレーダビッドソン三鷹にて本邦初公開された。