2月22日に発売となった『CRF1000L アフリカツイン』。さまざまな純正オプションパーツも同時リリースされる。
KTM モーターサイクルの楽しみのひとつに「カスタム」がある。「パワーパーツ」と名付けられた純正パーツが豊富に用意され、オーナーは自分の好みに愛車をカスタマイズしていくことができる。
KTM Japanは2月21日、千葉県にて『アドベンチャー・ミニツーリング』をおこない、同社のアドベンチャーモデルを中心とするKTMオーナー9名が参加した。
1990年にデビューして以来、ロングセラーモデルとなっている『ファットボーイ』。2016年モデルでは、排気量1801ccの上級バージョン『ファットボーイS』が発売された。
ホンダのニューモデル『CRF1000L アフリカツイン』は、完全新設計の直列2気筒998ccエンジンを積む。
鮮やかなイエローに黒のスピードブロック。1970~80年代のヤマハ・レーシングマシングが、アメリカやヨーロッパで採用した懐かしのグラフィックパターンだ。
開発責任者の「43mm径で」という提案を真っ向から否定。「オフロードでの走りを考えると、45mm径にこだわりたかった」という。ホンダのニュー・アドベンチャースポーツ『CRF1000L アフリカツイン』の開発スタッフ、本田技術研究所二輪R&Dセンターの今井良幸氏の言葉だ。
2月22日に発売したホンダのニューモデル『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会、技術説明会で、本田技術研究所二輪R&Dセンターの山倉裕氏は、自らが担当した車体設計について言及した。
上質なクロームでドレスアップされたロー&ロングの車体に、空冷Vツインエンジンを搭載するヤマハのクルーザーモデル『XVS400 ドラッグスター』と『XVS400C ドラッグスタークラシック』が新車体色を採用し、3月1日から発売される。
まずサイズ感がちょうどいい。250ccのビッグスクーターはとても大きく、街乗りや取り回し時に「もう少しコンパクトだったら…」と思うことがある。その点、『マジェスティS』は言うことなしだ。