車載ディスプレイに、スマートフォンで得られる情報を表示させて操作するボッシュのスマートフォン統合ソリューション『mySPIN(マイスピン)』を、ドイツ・ボックスベルグで開かれたボッシュの技術説明会で体験してきた。
これぞライトウェイトスポーツと言わんばかりの軽快感ある佇まい。フロントマスクがより低い位置にあり、対照的にテールが跳ね上がったクラウチングスタイルの車体は新しさに満ちあふれると同時にデュークらしさもある。
5月下旬に千葉県・袖ヶ浦サーキットにて開催されたKTMのメディア向け試乗会に、元ロードレース世界選手権(WGP)GP250チャンピオン(1993年度)の原田哲也さんの姿があった。
ボッシュのモーターサイクル用ABSの進化は目覚ましい。ボッシュのテストコース(ドイツ・ボックスベルグ)で開かれた技術説明会で、それをまざまざと見せつけられた。
信号待ちや料金所、渋滞などでバイクを停止させたら、坂道で足着きは思い通りにならないし、発進するのも困難だったなんてことがないだろうか。ボッシュの『ビークル ホールド コントロール(VHC)』は、そんな不安を解消する先進的なシステムだ。
ドイツ・ボックスベルグで開催されたボッシュ株式会社モーターサイクル・パワースポーツ部主催のメディア向け技術説明会で、同社のモーターサイクル用テクノロジーが11カ国から集まったジャーナリストらに次々と紹介された。
鋼管トラス構造を持つホンダ『CBR250RR』の新設計フレーム。これがコンパクトなエンジンや吸気レイアウトを決定づけたと開発責任者は語る。株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんが教えてくれた。
待望の国内デビューとなったホンダ『CBR250RR』。先行発売されたインドネシア仕様との相違点は多い。開発責任者である株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんはこう話す。
発表と同時に注文が殺到し、すでにバックオーダーを抱える人気となっているホンダ『CBR250RR』。開発チームがまずこだわったのは、新設計のメインフレームだったという。開発責任者、株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんに教えてもらった。
大人気となっているホンダ『CBR250RR』。開発責任者である河合健児さん(株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター)はこう言う。