青木タカオの記事一覧(34 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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【独ボッシュ二輪技術説明会】スマホと電動スクーターが密に連携し、シェアサービスも200台規模で開始済み 画像
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【独ボッシュ二輪技術説明会】スマホと電動スクーターが密に連携し、シェアサービスも200台規模で開始済み

加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。ボッシュの電動スクーターを、ドイツ・ボックスベルグにあるテストコースで試乗させてもらった。

【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】ムンムンと漂う60'sホンダレーシング魂…スポーツカブC110 画像
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【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】ムンムンと漂う60'sホンダレーシング魂…スポーツカブC110

ホンダ50ccスポーツはここから始まったのだ。1960年製の50ccと聞いて、ノンビリしたものだろうと思っていたが、ナメちゃ困ると言わんばかりにエンジンは元気よく回るし、走りは軽快そのもの。ハンドリングはその名のとおりスポーツバイクそのものといった印象だ。

【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】歴史的大ヒットも納得…初代スーパーカブC100 画像
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【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】歴史的大ヒットも納得…初代スーパーカブC100

日本の経済発展を支え、多くのライダーから愛されているホンダ・スーパーカブ。その初代が発売されたのは1958年(昭和33年)のことで、その名は『スーパーカブC100』であった。

【KTM 390デューク 試乗】見てウットリ、走りのアツさと先進技術も魅力…青木タカオ 画像
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【KTM 390デューク 試乗】見てウットリ、走りのアツさと先進技術も魅力…青木タカオ

スリムで見るからにスポーティな車体はお馴染みだが、11リットルだった燃料タンクの容量を13.4リットルに拡大するなどボディワークを刷新したほか、ヘッドライトを4灯LED式としフロントマスクをより個性的にしているのが目を惹く。

気になる空冷単気筒のネオクラ、イタリア SWM の乗り味を確かめる 6月24日から試乗会 画像
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気になる空冷単気筒のネオクラ、イタリア SWM の乗り味を確かめる 6月24日から試乗会

『SWM』というイタリアンモーターサイクルをご存知だろうか。創業は1971年、SWMは「Speedy Working Motors」を意味し、その名のとおりレースで勝つために生まれた。

【独ボッシュ二輪技術説明会】スマートフォンと接続し、メーター画面上でアプリを操作 画像
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【独ボッシュ二輪技術説明会】スマートフォンと接続し、メーター画面上でアプリを操作

車載ディスプレイに、スマートフォンで得られる情報を表示させて操作するボッシュのスマートフォン統合ソリューション『mySPIN(マイスピン)』を、ドイツ・ボックスベルグで開かれたボッシュの技術説明会で体験してきた。

【KTM 250デューク 試乗】フルバンクが楽しい、自在に振り回せるコーナーロケット…青木タカオ 画像
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【KTM 250デューク 試乗】フルバンクが楽しい、自在に振り回せるコーナーロケット…青木タカオ

これぞライトウェイトスポーツと言わんばかりの軽快感ある佇まい。フロントマスクがより低い位置にあり、対照的にテールが跳ね上がったクラウチングスタイルの車体は新しさに満ちあふれると同時にデュークらしさもある。

元WGP250チャンプ原田哲也がKTMアンバサダーに就任…クールデビルと言われた華麗な走りを披露 画像
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元WGP250チャンプ原田哲也がKTMアンバサダーに就任…クールデビルと言われた華麗な走りを披露

5月下旬に千葉県・袖ヶ浦サーキットにて開催されたKTMのメディア向け試乗会に、元ロードレース世界選手権(WGP)GP250チャンピオン(1993年度)の原田哲也さんの姿があった。

【独ボッシュ二輪技術説明会】二輪車用ABS進化の歴史と量産がますます加速する今後 画像
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【独ボッシュ二輪技術説明会】二輪車用ABS進化の歴史と量産がますます加速する今後

ボッシュのモーターサイクル用ABSの進化は目覚ましい。ボッシュのテストコース(ドイツ・ボックスベルグ)で開かれた技術説明会で、それをまざまざと見せつけられた。

【独ボッシュ二輪技術説明会】不安だった坂道での停止&発進を解消…VHCの恩恵は大きい 画像
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【独ボッシュ二輪技術説明会】不安だった坂道での停止&発進を解消…VHCの恩恵は大きい

信号待ちや料金所、渋滞などでバイクを停止させたら、坂道で足着きは思い通りにならないし、発進するのも困難だったなんてことがないだろうか。ボッシュの『ビークル ホールド コントロール(VHC)』は、そんな不安を解消する先進的なシステムだ。

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