ライバル車が多い250ccスポーツクラスで、発表後わずか3日間で年間販売計画台数3500台を上回る受注数を得るという大ヒットモデルとなったホンダ『CBR250RR』。
自動車と交通インフラをネットワーク化することに早くから着目し、開発を進めているボッシュ。モーターサイクルもまた同様であることが、ドイツ・ボックスベルグで開かれた報道向け技術説明会で明らかになった。
モーターサイクル向け安全技術のリーディングサプライヤーとなっているボッシュ。
ボッシュ株式会社モーターサイクル・パワースポーツ部は、ドイツ・ボックスベルグにある自社テストコースにてメディア向け技術説明会を開催し、欧州をはじめアメリカや日本からも報道関係者らを集めた。
かねてから噂されていたトライアンフのMoto2クラスへのエンジン供給。トライアンフモーターサイクルズは6月3日、公式ホームページ上で2019年シーズン以降の独占的エンジンサプライヤーとなることを正式発表した。契約は3年だ。
「125ccのフルサイズオフローダーが欲しい」って声をよく耳にする。そういえば、昔は当たり前のようなにたくさんあったフロント21、リア18インチの足まわりを持つ、原付2種免許で乗ることができるデュアルパーパス。
「某お笑い番組で、自分のハーレーがダサいバイクの象徴みたいに言われましてね。ひとりでそのハーレーに乗って走っていると、クルマの中から爆笑されてしまうんですよ」
発表後わずか3日間で、年間販売計画台数3500台を上回る受注数を記録するなど近年希に見る大ヒットとなっているホンダの新型車『CBR250RR』。好調なセールスが示すとおり、その実力もまた噂どおりだった。
毎年恒例となっているハーレー乗りたちのビッグイベント『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』が、今年も富士スピードウェイにて5月20日から21日の2日間にわたって開催され、およそ9000人が集まった。
一生の想い出になるような、たいへん貴重な体験をさせてもらった。ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内のホンダコレクションホールが動態保存するホンダ『F型カブ』を、あろうことか自ら走らせることができた。