内田俊一（うちだしゅんいち） 日本自動車ジャーナリスト協会（AJAJ）会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。
トヨタから4月に発売される『86』は、スペシャリティカーではなく、スポーツカーとしてデザインされた。
トヨタから4月6日より発売が開始される『86』は、あの“名車”を横に置きながらデザインされた。
トヨタ『86』のデザインコンセプトは“ネオ・ファンクショナリズム”である。
トヨタが4月6日から販売を開始する小型FRスポーツ『86』。これは既報の通り、富士重工業（スバル）との共同開発である。
2世代目に突入するレクサス『GS』のエクステリアデザインは緩急がついたものとなっている。
29日、青海臨界駐車場特設会場（東京都江東区）において、クラシックカーの賀詞交歓会でもある“ニューイヤーミーティング”が開催された。主催は日本クラシックカー協会。
レクサスから発表された新型『GS』はこれまでのクーペライクなデザインから一転、正統なセダンに生まれ変わった。
ルノー・ジャポンは26日、快適な乗り心地と高い4WD性能を併せ持つクロスオーバー『コレオス』をマイナーチェンジし、販売を開始した。
ルノー・ジャポン大極司COOは26日、マイナーチェンジしたSUV『コレオス』の発表会で、2011年を振り返り、前年比120.9％、3066台の販売台数を記録したと述べた。
レクサスから発表された新型『GS』。このGSからレクサスのフロントフェイスが一新される。布石は2011年1月に発売された『CT』にあった。CTのスタイルをサイズの違うGSにどのように採用したのか。
