ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が日本に導入を開始した『MINIクーペ』のトランクスペースは、ボディサイズをそのまま2シーター化していることもあり、シリーズ中最も大きいものである。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)から発売が開始されたMINIブランド5番目のモデル『クーペ』は、『コンバーチブル』をベースに仕立てられている。
『MINIクーペ』は、MINIとして初めてスリーボックスデザインを採用している。
『MINIクーペ』をサイドから見ると、ウインドウ下のラインを境に下の部分はMINIの特徴を、上の部分は新たなクーペのデザインが見てとれる。
ルノー・ジャポンが8日より発売を開始した『ウインドゴルディーニ』は、標準モデルの『ウインド』をベースに、ゴルディーニシリーズの衣装をまとったモデルである。
光岡から限定車として発表された『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』は、宝石である京都オパールをエンブレムにあしらうというこだわりを持っている。
三菱が以前うたっていた“いいものながく”という企業スローガンは、ジュネーブショー12に出品した新型『アウトランダー』にも息づいている。
新しいMINIの名称は『MINIクーペ』である。「その名の通りクーペの形をしています。MINIとしては初めてこのような形を出しました」と話すのは、MINIマーケティング・ディビジョン プロダクト・マネジメントマネジャーの佐藤毅さん。
ルノー・ジャポンから『ウインド』の新たなバリエーションである「ウインドゴルディーニ」が発売された。“ゴルディーニ”という名称は“ル・ソルシエ(魔術師)”と呼ばれたアメディ・ゴルディーニという人物の名前からきている。
「我々の使命として、ユーザーがクルマとともに楽しめる生活を提供したいと思っています。そのうえで、ユーザーの個性に合わせ、個性のある我々のクルマで毎日の生活を楽しんでもらおうというコンセプトで頑張っています」と話すのはルノー・ジャポン大極司COO。